食べることは暮らすこと。食ぐらし

食べることは暮らすこと。食ぐらし

vol.19

新しい食の提案

スパークリング・ウイスキー?

女性は甘いものがお好き新しい食の提案の、まずひとつめは「スパークリング・ウイスキー」。僕は今、自由が丘を拠点にいろいろな食の提案を行っていますが、これもそのひとつ。ウイスキーの炭酸割り。それってハイボールでしょ? そう、そうなんです。ですが、調べるとハイボールの元がウイスキーだと、理解している人が実は案外少ないことに驚き。ハイボールはハイボールというお酒だと思っている。何かそれ、悲しいですよね。それにものすごく男男したお酒で、女子は全くの敬遠気味。
もう少し誰もが楽しめて、しかもウイスキーであることを良い意味で意識できるようにならないかと考えたのが「スパークリング・ウイスキー」。グレンリッチな香りと甘さの高いウイスキーを強炭酸で割る。それをフルートグラスで頂くんです。氷は入れないで、冷やしたウイスキーと強炭酸だけで。そこに少しミントを浮かべる。バーではなくて、これからの季節は夕涼みのカフェで。ゴツゴツしたイメージのハイボールからは「脱ハイボール宣言」して、「スパークリング・ウイスキー」党へ鞍替えしませんか?

ビール以外でホップを楽しむ?

ホップと言えば、、、、答えはビール! もちろん正しいです。が、これからはそれだけじゃない。ホップの新しい楽しみ方を提案します。
そのひとつが「ホップシロップ」。有数の国産ホップ生産地である遠野のフレッシュホップを、ぜいたくに丸ごと絞りシロップ漬けに。香りは軽くホップの香りが。味はどちらかというと薬草。身体に良さそうなその味に、毎日頂こうという気分になるのが不思議。
このホップシロップ、もちろん様々なアルコール飲料の割材としての活用もグッドなのですが、なんとヨーグルトやかき氷との相性が抜群。ホップの効いた新しく美味しいデザートタイム。しかも身体に良いとなると、これは老若男女の別なく広がる予感がひしひしです。
個人的に気に入っているのは、ホップシロップの強炭酸割り。これ、見た目が全くビールなんです。ですが、ノンアルコール。小さめのグラスに入れると、子どもも飲みたくなる。まさに子どもビール。お父さんお母さんはビール、子どもたちはノンアルコールで美味しくて甘くて身体に良い、子どもビールならぬホップサイダーで乾杯! 親子の絆がさらに深まり、食卓に話の花が咲くこと間違いないです。
今年の夏はぜひ、あなたのご家庭でも新しくて美味しいホップの楽しみ方をしてみてはいかがですか?
今回は、新しい食の提案。飲料編でした。

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食のぐるり株式会社
代表取締役

高原 純一

企業のマーケティング・コンサルティング、プロジェクト・ディレクションを基盤に講演、執筆業務を営む。
傍ら、消費者と農業・漁業生産者の目線から、食卓と暮らしのしあわせづくりにも取り組んでいる。

ホームページ
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